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総本家更科堀井本店(東京:麻布十番) 

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やってきました江戸三大そばのひとつ更科へ!更科といっても調べると3店舗あるので(もっとあるかも)、総本家掲げている堀井本店に行きました。 建物はビルの1階で和風というよりレストラン風のおそば屋さんでした。 開店が11時30分に入店しました。私たちの後を追うように何組かのお客様が入って来られました。 出雲以外のお蕎麦屋さんへ行くときは、まずそば前を楽しみ、締めのそばを啜る。そういったことを決めてますので、まず出汁巻き玉子と熱燗を注文。なんか粋な気分がしたましたよ。 付きだしとして出された揚げそば 更科の出汁巻き玉子 締めのそばは、私は更科に来たので更科そばのせいろ、一緒に行ったOさんは、丸抜きのせいろ。 更科は、すごくきれいなそばですが、あまりインパクトが伝わってこない感じ。Oさんの丸抜きを少しいただきましたが、風味がありこちらの方がお好みでした。 ちなみに、そばの実は5層になっています。出雲そばは、そばの実を丸ごと挽きます。丸抜きは5層目、4層目を取り除いた(当たり前ですが機械で)ものを挽きます。更科は、4層目までを取り除いた芯の部分の実を挽きます。 よく、江戸そばの丸抜きをみて更科そばと言われる方がありますが、正式には、芯の部分を挽いたそばが更科そばです。 この更科は、そばにつながる力がほぼなく、麺にするのは技術を要します。純白ですので、何か混ぜると色が良く出ます。私は、この更科そばにお茶を入れたり、けしの実を入れたりして変わりそばを打ったこともありますよ。 丸抜きそば 更科そば (奥が丸抜きそば) 更科本店から見た六本木ヒルズ

はやし(出雲市:平田町)

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高校生のときから通いなれたお店。 何を頼んでも最高級に美味しい。 特に好きなのは、味噌ラーメン、鍋焼きうどん、山かけそば、カツ丼。 ラーメンのチャーシューは、豚カツ用の肉がそのまま入っています。巨大です。 カツ丼は、普通の量が他店の大盛りクラスで、食べても食べてもご飯までいきません。 うどんは、鍋焼きうどん1種類で(夏でも)すが、玉子、鶏肉、かまぼこ、とろろ昆布などが入っておりとても人気商品です。 ここは、正式には林製餅店で、餅、赤飯などが忙しいときは、食堂は休業となります。また、定休日も不定休で、めぐり合わせによりなかなか食べることができない人もありますね。 味噌ラーメン  カツ丼

新宿 絶好調 てっぺん(東京:新宿)

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勝手に居酒屋の師と仰いでいる「大嶋啓介」さん系列のお店、新宿の絶好調てっぺんに行ってきました。 大嶋さんの言葉で 「居酒屋は愚痴を言うところではなく、夢を語るところ」 その言葉に感銘を受けており、自分がお店をする場合、多くのお客様に夢を語って欲しいと思っていました。そんな店作りを目指している中で、大嶋啓介さんに会うことができました。 笑顔に引き込まれていく、豊臣秀吉のような人たらし的な愛くるしい笑顔。 てっぺんは、本気の朝礼の有名になりました。 お客様を迎える前の朝礼で、 スタッフ一人一人の本気を引き出し、スーパーハイテンションな状態、最高の状態をつくり、開店されていきます。 朝礼では、ハイテンションなリズムで掛け声をかけたり、静寂な中で気持ちを整理し自分の夢を語ったりと、朝礼をしていく中で自分が変化し成長していきます。 私も、朝礼に参加させてもらい、スピーチ訓練で夢を語らせていただきました。とてもいい経験させていただきました。(内容はそば屋開店、お客様に喜んでもらうこと、繁盛店にしていくことです。) このお店では、夢を持つこと、お客様に接するときのホスピタリティ、お客様の居心地、サービス、いろいろ学ばせていただきました。 また行きたくなってきた!   司会者が夢を発表したい人を挙手させ、 波動の強い方を司会者が指名し、夢を 語らせます。ゲストだから発表できる ものではありません。 (夢を大声で語ってます。) このお店には、サーバーグランプリ(接客グランプリ)で優勝された方がじかに接客をされるのでとても勉強になりました。常にお客様目線とユーモアで楽しませてくれました。 接客日本1の松村さん 付きだしです。 予約の際に誕生日の人が有無などを聞かれ、該当あればこのようなケーキをプレゼントしてくれます。 お店の入り口は「おかえりなさい」で出迎え。 たけのこ 美味しかった。 あまりのゴチャゴチャにびっくりした三番街